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漢方おねおね放送局は十年ぐらいやっています。三木あきらさんの歴史がつまっているかもしれませんな。
三木さんいわく私はあまりかわっていないそうです。変わっていないということはないでしょうが、あまり変わっていないそうです。
関本佳史コントの会「イカニワレワレガ」
〜田んぼも畑も持っていない人達〜
日時 2021年7月24日 土曜日
開場19時 開演19時30分
場所 大阪府大阪市西区江戸堀1-4-21
日宝肥後橋中央ビル2階2号アワーズルーム
(四つ橋線肥後橋駅下車6番出口四ツ橋筋から1本東へ徒歩1分)
出演者 関本佳史
前売り 1500円(プラス1ドリンク500円)
当日 2000円(プラス1ドリンク500円)
ご予約・お問い合わせ先 zubuno_zubuno@yahoo.co.jp
三木あきら単独ライヴ「メゾンハイム桃谷の人々」
日時 2021年6月26日 土曜日
開場19時 開演19時30分
場所 大阪府大阪市西区江戸堀1-4-21
日宝肥後橋中央ビル2階2号アワーズルーム
(四つ橋線肥後橋駅下車6番出口四ツ橋筋から1本東へ徒歩1分)
出演者 三木あきら
前売り 1000円(プラス1ドリンク500円)
当日 1500円(プラス1ドリンク500円)
ご予約・お問い合わせ先 arakikimi@gmail.com
ご予約お待ちしております。
上記のアドレス、関本三木のツイッター、なによりこのページへのコメント、でご予約できるのです。是非に。
と言うか芸人さんは、東京と大阪の笑いの違いはそれこそ飽きる程話すでしょうが、お客の違いへの着目は良いですね。
1番の違いは、お金をかけると笑いのハードルが下がる事です。
大阪は上がりますよね、間違いなく。
タダで見られるお笑いなら多少滑ってても寛容だけど、お金取るならしっかり笑わせろって感じじゃないですか?大阪は。
東京は逆です。
無料のお笑いは「見させられる」場合が多いです。
何か、お祭りやイベントのステージとか、ショッピングモールの広場とか、学校とか。TVとかもそうですね。
特に見る気のない時に足止めさせられるって感じが強く、凄くシビアな目線で見ます。
つまらなくても別に怒りはしませんが。
じゃあ、ライブに行くとします。
交通費と入場料で5千円かかったとします。
5千円分楽しもう!って気になるのでその分笑いのハードルが下がるのです。分かりますか?ここ。
5千円自発的に出したのだから面白くない訳がない、って自意識がぐいぐいハードルを下げるので、だから関西の芸人さんが東京でライブをすると「うわー、凄く東京のお客さん笑ってくれはるー」みたいになって、東京好きになるんです。
ここ、間違えやすいところで、東京のお客はゲラって訳じゃ無いです。芸人さんに優しい訳でも無い。
お金の分、全力で笑いに来てるんです。
TVとか見てると「うわーコイツつまんねーわマジ消えれば良いのに」位平気で言いますよ。
なので、東京進出の際には、ライブに来てくれるお客を捕まえましょう(笑)
因みに、私は東京生まれ東京育ちで22年いたので、テキトーな事言ってる訳ではないですよ。
その辺をじんわり考えると文化人類学やもしれませんな。
ただ、大阪のいわゆる大手の劇場は観光のお客さんが大半であり、ライヴてのは、2丁目ベースファイブアップ漫才劇場等吉本が運営してきた、している劇場は地元のファンに支えられるし、大阪のインディーズライヴで続いてるところは贔屓にしてくれる方々で成り立っているし、端的にこうとは言い切れないところもあります。
私自身が、どこにもカテゴライズされず、おねおねやってきたのですが、カテゴライズされれば動員増えるならば、なんぼでもカテゴライズされたいです。